AIRPLOT 細菌やウイルスの分解

新型インフルエンザウィルス・・・・

「今年の風邪はたちが悪い・・」
「また新型のインフルエンザが！」
「食中毒の大量発生！？」
テレビなどのニュースで毎年「またか！」と思うウィルスが騒ぎの原因の話題たち。
とはいえ、集団生活やバス・電車などを使用しない生活は
もう厳しい時代といえるでしょう。
毎日のうがい手洗い等にも限界はあります。
右の画像は鰹節につく細菌です。
この細菌がエアープロットにつくと、、、、

エアープロットの実力！

この通り 細菌は分解されてしまいました
エアープロットは花粉の分解だけでなく、
ウィルスや細菌なども分解してしまうという結果なのです。
２００８年にゼンワールドは研究機関ベクターを通じ、
ウィルス分解の公式証明書を発行してもらおうとしましたが、
ロシア政府は実験認証許可を軍事機密として
許可をだしてもらえませんでした。
その経緯と　実験までの道のりを説明させてもらいます。

日本では効果が実証できない！？

まず初めにウィルスや細菌（バクテリア）や花粉はすべて有機化合物です。
有機化合物はHとCが結合されスギ花粉の大きさは２０μｍ、
ウィルスはその１／２００の大きさの０．１μｍ（１００ｎｍ）です。
さらにウィルスは周りの埃に付着して約１μｍの大きさになります。
昨今　ニュースなどを騒がせている新型インフルエンザウィルスや
毒性の強い鳥インフルエンザウィルスも有機化合物であり
大きさも約１μｍといわれています。
白金担持光触媒（エアープロット）は２０μｍの大きさの花粉の分解除去が可能であるという
実験結果を踏まえ　同じ有機化合物であるバクテリアやウィルスの分解除去も可能ではないか？
という疑問にたって研究機関を色々尋ねたところ、
ましてやそのウィルスでの効果実験ができる試験機関もなく、たどり着いたのは
世界的なウィルスの研究機関であるベクター研究所（ロシア・ノボシビルスク）で
レベル４の研究機関への実験依頼をすることとなりました。
ベクター所属のサファトフ教授は白金担持触媒の細菌の分析実験では、
単独の光触媒に比べて　有機化合物であるバクテリアの分解能力が
優れているという事を証明しました。
即ちウィルスはバクテリアの１／２０の大きさであり、充分にインフルエンザウィルを
分解・除去できる物として証明されたのです。

エアープロットで変わるガラスが変わる

普通のガラス
エアープロット塗布ガラス

エアープロット塗布済みとそうでないガラスの抗菌作用のテスト結果です。
双方に描く細菌を繁殖させてから日光を当て、結果の撮影をしました。
黒くシミのように見えるのが細菌です

芽胞菌の分解除去

芽胞菌とは、一部の細菌が形づくる極めて耐久性の高い細胞構造を持ち、
胞子膜、皮層、芯部からなっていて、
中には胞子膜の外側に外皮を持つものもあります。
その耐久性に付いては、芽胞は通常の細菌と比較して極めて高温に強く、
100℃での煮沸消毒にも耐え、更には一般消毒薬などの化学物質にも耐えうると言われています。
確実に不活性化させるには、最も強い消毒薬「グルタラール」を長時間にわたり、接触させる必要があると言われています。
芽胞を作る代表的な細菌は