物騒な話を耳にするのでガラス破りが心配！

「最近なんだか物騒だなあ・・・」と感じたりしていませんか？
TVのニュースや新聞、またご近所さんとの会話の中で、空き巣、窃盗などのいやな話が耳に入ってきてしまう。
それも過去５年の間に泥棒の
件数は1.36倍に増え、しかもその7割が未解決
というのですから物騒な世の中を感じてしまうのも無理もないと思います。

被害は・・・

空き巣や侵入盗に合ってしまった方からのお話で共通し、とても怖いものが
「家の居心地がわるい・・・」
「なんだか気持ち悪くて安心できない」
ゆっくりと眠れない」
など、財産だけでなく心理的に大きなダメージを残し、以後の生活にかかわって来てしまうのがとても怖いものです。

外からの侵入経路

一戸建て住宅では侵入経路の７割がガラス破りです。
簡単な道具をもって窓ガラスを破り、その穴から鍵を開けて室内に侵入する。というものです。ガラス破りには主に・打ち破り　・こじ破り　・焼き破り、の３種類があり、それぞれの特徴があります。

外からの侵入を防ぐ為に・・・防犯ガラス

防犯ガラスとは、侵入者の
ガラスの破壊に対する強度が特化したガラスです。
２枚の板ガラスの中に強靭で透明な特殊な防犯膜を挟み込んだ構造で、板ガラス自体にひびや穴を開けても室内までこじ開けるのがとても難しく、
10分で9割以上の侵入者が侵入をあきらめるというデータを見ると非常に有効な防犯対策といえます。

ガラスはそのままで対策！

防犯フィルムは普通のガラスに貼るだけでガラスの強度を増し、外からのガラスを割って侵入する手口に大きな時間的ロスを持たせるものです。
また、何らかの衝撃等で不意にガラスが割れてしまった時、フィルムの効果で破片が飛び散らない安全的な効果もあります。